> > トラ技2014年5月号の74HCU04によるウィーンブリッジ正弦波発振回路を試してみた。
> > トラ技の通りの定数では、ゲインがあり過ぎて波形は歪んでしまう。
> > 少し定数を変更する事で、綺麗な正弦波になった。
回路図
> トラ技2014年5月号の74HCU04によるウィーンブリッジ正弦波発振回路を試してみた。
> トラ技の通りの定数では、ゲインがあり過ぎて波形は歪んでしまう。
> 少し定数を変更する事で、綺麗な正弦波になった。
この時の発振波形のFFTの結果。
トラ技2014年5月号の74HCU04によるウィーンブリッジ正弦波発振回路を試してみた。
トラ技の通りの定数では、ゲインがあり過ぎて波形は歪んでしまう。
少し定数を変更する事で、綺麗な正弦波になった。
> sainsmart DDS-120 usbオシロスコープ を使った人ございますか。
波形を見るのにPCが要る・要らないは、各人の好みで分かれます。
PCは、回路図描いたり、シミュレーションしたり、データシート見てたりする事が多いので、個人的には、波形はDSOで見る方が好みでして、PCで見るタイプのものは使用してません。
sainsmart DDS-120 usbオシロスコープ を使った人ございますか。
アマゾンで好評ですが、少し不安。
最近バーゲン中のようです。
そのチャンスを見逃したくない。
> TLC551は、1Vから使えるので、これを用いて昇圧する。
Ch1: 551の3番ピン、Ch2: D1とD2の接合店
LEDには2V以上供給できる。
1.5VでLEDを点灯させる例は沢山あるが、1Vで点灯させる例は多くない様だ。
TLC551は、1Vから使えるので、これを用いて昇圧する。
CMOSの電力消費は、容量のチャージで(殆ど)決まる。
1970年代、CMOSの研究をしていた同僚の言葉である。
無論これは回路内の容量なのだが、外部に付加しても同様である。
クロックの周波数によって、測定可能なリニアリティが得られる上限があるので、被測定容量の大きさによって、適宜クロック周波数を選ぶ必要がある。(被測定容量が十分チャージされる前に、クロックが反転してしまっては、正しく測定できない。)
また、本測定結果は、被測定容量と浮遊容量の合計なので、予め浮遊容量によるゼロ点調整が必要。