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1VでLED点灯 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/06/18(Wed) 17:20:11 No.296

1.5VでLEDを点灯させる例は沢山あるが、1Vで点灯させる例は多くない様だ。

TLC551は、1Vから使えるので、これを用いて昇圧する。

Re: 簡易容量計 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/05/18(Sun) 20:17:44 No.265

測定の様子。
8MHzのクロックでは、50pF以下しか測れない。

簡易容量計 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/05/18(Sun) 17:38:10 No.264

CMOSの電力消費は、容量のチャージで(殆ど)決まる。
1970年代、CMOSの研究をしていた同僚の言葉である。
無論これは回路内の容量なのだが、外部に付加しても同様である。

クロックの周波数によって、測定可能なリニアリティが得られる上限があるので、被測定容量の大きさによって、適宜クロック周波数を選ぶ必要がある。(被測定容量が十分チャージされる前に、クロックが反転してしまっては、正しく測定できない。)

また、本測定結果は、被測定容量と浮遊容量の合計なので、予め浮遊容量によるゼロ点調整が必要。

Re: 暗くなるとLED点灯 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/04/27(Sun) 23:06:07 No.262

先程の回路では、LEDの点灯が余り明るくないので、電源電圧を上げたくなるが、5Vに上げると、周囲が明るくなっても消灯しなくなるという問題を起こす。

LEDの点灯/消灯の境目を調節したいという要望もあろう。

その対策としては、5番ピンと接地の間に100kΩ程度の半固定抵抗を入れるのが簡便で良い。

但し、半固定抵抗を小さくし過ぎると、LEDがチラつく。

暗くなるとLED点灯 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/04/27(Sun) 22:57:56 No.261

明るさのセンサーを別付けするのではなく、点灯させるLEDを、明るさセンサーとして、二役で使用する。

555はCMOS版を使用する。バイポーラ版ではNG。
LEDは、外装のプラスチックの色が濃いものは避ける。

LEDの起電力は1V少々なので、電源電圧は、3~4Vでなければならない。(それ以上高いと、明るくても消灯しなくなる。)

LEDは点灯している様に見えるが、実はduty 99.7%で点灯していて、消灯している 0.3% の間に周囲の明るさをセンスしている。

Re^2: Isolation Amp 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/03/20(Thu) 04:36:16 No.251

> > アイソレーション・アンプの実験

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Re: Isolation Amp 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/03/20(Thu) 04:27:07 No.250

> アイソレーション・アンプの実験

回路図

トラ技1995年11月号

Isolation Amp 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/03/10(Mon) 21:12:30 No.249

アイソレーション・アンプの実験

PS2002Bは、スイッチング用なので、こういう用途には不向き。
周波数特性が良くない。

Ch1: 出力電圧、Ch2: 入力電圧

Re^2: トランジスタスイッチの応 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/03/08(Sat) 03:57:44 No.247

> > 画像回路図にTG1-TG4があり、それを0-7vの直流電圧でスイッチするように動作するため、どうすればよろしいですか?ちなみに、0-7vはマイコンからのOUTPUT、ソフトで制御できる。ご教授お願いします。

GNDを共通にできない場合は、フォトカプラ等を用いてアイソレーションするのが一般的です。

例示した PS2002B は日本橋のデジットで安売りしています。(@¥10)

こちらの回路では、右側回路の電源は、HK637の電源を使うので、電源投入順序の問題で回路が壊れるといった危険性はありません。

Re: トランジスタスイッチの応用 投稿者:ja3raf 投稿日:2014/03/08(Sat) 03:16:33 No.246

> 画像回路図にTG1-TG4があり、それを0-7vの直流電圧でスイッチするように動作するため、どうすればよろしいですか?ちなみに、0-7vはマイコンからのOUTPUT、ソフトで制御できる。ご教授お願いします。

HK637は3Vで使う石の様なので、端子に7V印加すると、多分壊れるでしょう。(マイコンのGPIO端子から、7Vが出力される例を知りませんが)

御質問の趣旨を勘違いしている可能性はゼロではありませんが、7Vを出力するマイコンとHK637の回路のGNDが共通な場合は、次の様な電圧レベル変換が最低限必要です。

この回路を必要数(例、TG1~4を全て使う場合は4回路)用意すればOKです。

注意:この回路は、電源投入順序の相違等による保護が一切ありませんので、ほんの数回実験するだけなら多分大丈夫でしょうが、実用化する場合には、チャンとしたレベル変換回路(例:74VHCシリーズ)を御使用下さい。

また、GNDが共通でない場合は、誤動作するだけでなく、半導体にダメージを与える危険性がありますので、使用禁止です。

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