> 「ARM PSoCで作るMyスペシャル・マイコン」(CQ出版)の第9章のチュートリアルから。
>
> GPIOでLED点滅。
PSoC Creatorの画面(その2)
「ARM PSoCで作るMyスペシャル・マイコン」(CQ出版)の第9章のチュートリアルから。
GPIOでLED点滅。
PSoC Creatorの画面(その1)
> ADCINC 14bit を試してみた。
PSoC Designerの画面
ADCINC 14bit を試してみた。
PGA のviltage followerの出力電圧が、入力電圧と微妙に異なる。
プログラムの改修は、8bit counter対応のみ。
P.S.
100MHzを測定しようとすると、61クロックに1回割込みが発生する訳だから苦しいよね。
88MHz台が表示されるという事は、割込みルーチンで69クロック程消費しているという事だろうか。
64kHz飛びに対処する為、割り込み方式、且つ、8bit counterに変えてみた。
P.S.
64kHz飛びは無くなったが、256Hz飛びは発生する。
100MHzは測定できなくなる、88MHz台が表示される。
60MHzは問題無く(除:256Hz飛び)測定できる。
24bit counter用の3 byte読出しは、pointerになるので、プログラムの変更が必要。
64kHz飛ぶならば、という事で、counterを16bit2段を止めて、24bit+8bit にしてみた。これならば、16MHz飛びになるので、発生確率を抑えられるだろうと思ったのだが、結果は逆で、16MHz,64kHz,256Hzの3種の飛びが現れる様になった。よく観察すると、他にも2MHz飛びとかも存在している様で、最悪。
更に、24bit counterは16it counterより性能が悪い様で、16bit counterの時に測定できていた100MHzが、24bit counterでは測定できなくなった。60MHzなら、24bit counterでも測定できる。内部24MHzクロックの時も同様なので、外部クロックが12.8MHzである事のせいではない様だ。