写真1 | 写真2 | 写真3 | 備考 | |
ブレッドボードの進め | ![]() |
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電子工作上達の早道は、色々沢山作ってみる事に尽きる。特に、基本回路は経験しておくのが好ましい。
しかし、半田付けして作っていたのでは、後日使うアテもない基板が沢山できてしまうし、第一製作コストが馬鹿にならない。
従って、後日使うアテの無い回路は、ブレッドボード上で製作する事を推奨する。
ブレッドボードなら、必要な学習が終了した後、バラして部品を再利用する事ができる。
例えば、マルチバイブレータは重要な基本回路であるが、写真1の様なものを作ってみても、後日再利用する事は殆ど無いだろう。
経験を積む為だけならば、写真2の様に、ブレッドボード上に作成するだけで十分である。
半田付けしていると、一度作ってしまった回路の一部定数を変えて、また作るというのが億劫になるのも問題だ。
基本回路は、色々アレンジしながら、何度もトライして経験を積む事が重要である。
例えば、写真3に示す様な、マルチバイブレータの省エネ実験も、ブレッドボードなら容易だ。 ブレッドボードによる電子工作上達の要点は、部品の再利用にある。実験に際しては、常に前回の工作で部品を傷めたかも知れない事を念頭に置き、部品の良否チェックが毎回必要になる。 半田付けでは、毎回新しい部品を使ってしまう為、単なる組立だけに終始してしまいがちであり、上達の機会をみすみす捨ててしまう事になる。 |
ブレッドボードの種類と選択 | ![]() |
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ブレッドボードには、色や大きさだけでなく、電源周りの引回しの相違により、幾つもの種類がある。 使い易い形・大きさのものを何個か用意しておき、実施例を参考に適当なボードのサイズを選ぶ。 回路を組んでいる最中に、ブレッドボードの面積が不足すると、とても意気消沈するので、大きさ選びは慎重に。 慣れてくると、回路図を見ただけで、適当なブレッドボードを選択できる様になる。 |
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初心者用BB | ![]() |
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初心者のウチは、中身が透けて見えるスケルトン型が使い易いかも知れない。 慣れてくると、不透明なタイプの方が使い易く感じる。 写真では判り難いが、プラスチック部分が透明で、中の導体が透けて見える。 |
BBオプション | ![]() |
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電源ラインを増強する。 |
必要な配線材の量 | ![]() |
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この程度あれば十分。 |
必要な部品の量 | ![]() |
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写真1:IC以外は、この程度あれば十分。 写真2:ICは種類が多いので、実験し続けている内に増えて来る。 |
リード部品の加工 | ![]() |
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予めブレッドボード用に足を加工しておくと使い易い。 |
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QIコネクタを活用する。 | |
非リード部品の加工 | ![]() |
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DIP連結ソケット等を活用すると使い易い。 |
表面実装部品の加工 | ![]() |
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変換基板を活用すると使い易い。 |
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ピンヘッダを活用すると使い易い。 | |
あれば便利な部品 | ![]() |
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抵抗、スイッチ、ダイオード、LED、トランジスタ等、アレイ状の部品。 |
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電源 | ![]() |
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百均のにっ水と、スイッチ付電池ボックスを使用。4本直列で約5Vが得られるので便利。 |
あれば便利な電池小物 | ![]() |
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1本用のスイッチ付電池ボックスは無い様なので、電圧を下げる時は、ダミー電池を使用する。 電流が問題にならない場合は、カバーを利用すれば、単三で単二や単一の代用ができる。 単三1本で単一の代用にするには、電流容量的に苦しいので、3本並列のカバーは便利。 急速充電の必要がなければ、百均の充電器で十分。 |
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参照 | サンハヤト ブレッドボードの使い方 秋月 ブレッドボードの達人 ブレッドボードを用いた実験 |
Last updated 9-Oct-2019.